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矯正治療の方法はいろいろありますが、ここでは歯を抜かない矯正治療「床矯正」を紹介します。
「床矯正」は、貴金属を固定源にするのではなく、入れ歯を固定源にすることで、歯を動かしたり、顎を拡大する装置です。装置は可撤式ですから、必要に応じて自分ではずせます。
歯並びが悪ければ、むし歯や歯周病になりやすくなります。また、歯周病になると骨が吸収されて歯が動いてしまいます。歯周病によって歯の動いた歯列を改善するのも矯正治療です。
歯は一度削ったり、抜いたりしたら元には戻りません。人間には無駄な組織はありません。歯は人間が機能と発育をする ための大切な構成要因です。その組織を失うことは、人としての一生わ考えるとその損失ははかりしれません。
当院は、プラスを基準にするよりも、できるだけマイナスを少なくしてプラスを得ることを考えて治療にあたります。 |
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歯は、一生の顔の形に関わる大切な問題です。できるだけ早い方が良いでしょう。
正常の発育で、10才半から11才前ならば、犬歯が生えていません。それ以前の治療ならば、問題があるのは前歯だけですから前歯だけの治療で終了するケースがほとんどです。 |
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早期に治療を開始すれば、装置数も少なく費用も時間も少なくてすみます。
また、当院ではできるだけ患者さんの金銭的負担を少なくしたいと考えています。
詳しくはお問い合せ下さい。
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装置は、入れ歯によく似た装置で、幼児でも簡単に取り扱いができます。
床装置の治療目的は
1.萎縮した顎を正しい大きさに拡大します。
2.歯を正しい位置に動かします。
3.後退している下顎を前方に誘導し、移動します。
4.舌などの悪習慣の是正をします。
基本的には一方向しか移動できないので、顎を拡げる装置、歯を押し出す装置といくつかの装置を組み合わせて治療します。治療開始時期が早ければ早いほど治療が早期に終了します。
床矯正の治療は、装置の数で設定されています。早期の治療開始ならば一装置で治療は終了します。様子を見ていて、症状が複雑になれば、いくつもの装置が必要になり、治療費用もかかります。
床装置の中にスクリューが装着されています。ヨーロッパでは200種類のスクリューがあります。ネジを棒「キー」で巻くことで、スクリューが移動して、床が拡大して顎を拡げたり、歯を移動したりできるのです。
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